エージェントに関する研究


TVMLを用いたテストプログラム

実際の人との会話と同じように,ユーザは会話を奪えますが, ときには会話に入れなかったりします.エージェントたちの会話内容は 「○×△%$#」だったり,「&”$×●」だったりと,彼ら特有の言語を 話していますが,全世界共通言語である(?)「AKIHABARA!」を使って, エージェントたちの会話に加わってみてください.是非「エージェントたちの 会話に入れた」「なかなか話に加われない」という体験をしてください!

なお,このシステムは音声入力に加えて,視線入力装置を使うことを 想定して作られましたが,今回は音声部分だけで発話交代ができるよう に公開しています. 本来の研究目的とは異なり,プログラム動作を多少手直ししてありますのでご留意ください.

エージェントたちの会話内容は「○×△%$#」だったり,「&”$×●」 だったりと,独自の言語を話しています.「何をしゃべっているかわから ないと,会話に入れないじゃないか!?」と思うかもしれません. ですが,たとえ,自分の知らない言葉をしゃべっている外国の人たちの 会話であっても,その会話が盛り上がっているかや,次に話す人は誰か, あるいは,誰が今意見を言って,誰が質問をしているかは,なんとなく 理解ができます.また,外国の人と話しているときには,外国語が わからなくても,なんとなく視線の動き等から「?今,質問されたのかな?」 「私の番か?」ということがわかったり,逆に片言の言葉をこちらから話し たとき,相手は質問であることを理解してくれます.私たちの研究は, 会話の内容以外の「なんとなく」に着目して,その部分をエージェントは 実演してくれます.是非,このシミュレーションを使って, 「言葉はわからないけど,なんとなく会話ができているような気分」を体験してください.

■注意

本プログラムの作成と配布に際し,動作確認を重ねていますが, 個人で作成しているため,検証が不十分な点もあるかもしれません. 本プログラムを使用による不具合等は,自己責任でお願い致します. TVMLは,NHK研究所で開発されたものです. TVMLのホームページはこちらです.http://www.nhk.or.jp/strl/tvml/index.html juliusについては,http://julius.sourceforge.jp/をご参照ください.