Galatea Toolkit

エージェントを気軽に作成,実行するためのツールとして Galatea Toolkitを用いて研究をしています.

Galatea Toolkitのページはこちら



以下で動作例や機能追加について述べています.


デフォルトの顔表示のサイズ変更


Visual C++ 6.0で,C:\galatea4win\engine\FSM\src\Resource.hを開く

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.....
.....

// Face 
/*
const int DEF_WINDOW_WIDTH = 256;        ←ここを変更
const int DEF_WINDOW_HEIGHT = 256;       ←ここを変更
*/

const int DEF_WINDOW_WIDTH = 512;            たとえば…
const int DEF_WINDOW_HEIGHT = 512;

.....
.....
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を変更.ビルドすると,fsm_mmi.exeができるので,これを利用する.

(上記でキャプチャする場合は,左上の座標を[5,30],幅512,高さ512にすればうまく収まる)


javaからのfsm,gtalkの制御

複数人対話,対話の状態制御のために,javaから直接fsm,gtalkを制御できるプログラムを作りました.
現段階では,テキストファイル(一時ファイル)が動的に変更されることで,それに合わせて
順次実行できるようにしてあります.


プログラムはこちらです.

※表情の表出調整,視線の回転,頭部の回転,背景の変更のタグの機能を追加した
galateaのプログラムが必要です.表情表出調整の項目からダウンロードしてください.


表情の表出調整機能の追加

下記の表情の表出調整のタグを追加するためのソースは こちらです.

FSMのソースを変更し,以下のパラメータを使えるようにしました.

<output type="agent" event="face_exp">
<![CDATA[
<param name="expression">HAPPY</param>
<param name="stg">10</param>                ←強さの設定,ここでは10%としている
<param name="dur">50000</param>             ←長さ(ミリ秒?)
]]>
</output>

まばたきの調整について



まばたきの動作は,
内で調整します.

config.txt内では,
FaceMotBlink 100  ← 瞬きパターンのID1(1行目)
FaceMotBlink 200  ← 瞬きパターンのID2(2行目)
FaceMotBlink 400  ← 瞬きパターンのID3(3行目)
FaceMotBlink 600  ← 瞬きパターンのID4(4行目)

AutonomousBlink 1 1    1%の出現確率   瞬きパターンのID1を指定 ← これがBLINKパターンのID1(1行目)
AutonomousBlink 10 2  10%の出現確率   瞬きパターンのID2を指定 ← これがBLINKパターンのID2(2行目)
AutonomousBlink 11 3  11%の出現確率   瞬きパターンのID3を指定 ← これがBLINKパターンのID3(3行目)
…という関係になっています. xislファイルでは,以下のように記述します.


2つのエージェントでのデモ/視線回転,頭部回転の機能の追加

最近では, エージェントの視線の向きに興味があり, エージェントの視線を表現できるツールとして Galatea Toolkitを用い, 2つのエージェントを用いて対話させるデモを作ってみました.

Galatea Toolkitのページはこちら

yuasa_galatea_test2.mpg (22.8MB)

(2つのエージェントを表示すると動作が重くなってしまい, 音声がずれて発声されたり,最後まで動かなかったりしてしまいました. キャプチャ時にも音声がずれてしまったので動画作成時に調整してあります.)

2つのエージェントによる対話処理の作成するために, 以下の作業をしました.

手書き画像でのテスト

手書きの画像でできるか試してみました.

(以下は以前のものです)

galateaの簡単なテスト

目や口の部分の調整が十分ではありませんが, とりあえず動くか試してみました.

yuasa_galatea_test.mpg (4.7MB)

顔の向きと目玉の向きについて, 実装されてなかったので,ソースを書き換えました. (最後に右側をきちんと向いていることに注目です)

タグを使って背景も変えられるはずですが, これも実装されていません(ソースを変更しようと思ってます).


「擬人化音声対話エージェント基本ソフトウェア Galatea Toolkit」
の著作権は以下に帰属します.

Copyright(c) 2000-2003 情報処理振興事業協会(IPA)
Copyright(c) 2000-2003 京都高度技術研究所(ASTEM)