開発中の擬人化エージェント

※MS-Agentを用いた擬人化キャラクタ(動物キャラクタ)の作成についてはこちら にもあります(Windows7でMS-agentを試す方法についても記述してます)



(ページ作成中)

私たちは,下のような擬人化エージェント(MS-Agent)を作成し,研究に用いています.



これは,中年男性の平均顔画像を作成し,それを擬人化エージェント作成ツールであるGalatea Toolkitを用いて,
表情を変化させたものです.さらにそのキャラクタのデータをもとにMS-Agentとして作成しました.
近日中に6体のエージェント(MS-Agent)を作成し,誰でも自由に扱えるようにする予定です.
今後,使い方の解説等も記述していく予定です.


上記画像にある1体のエージェントはすでに公開しています.

ここをクリックすると上記のエージェントを試すことができます.


はじめての場合は,読み込みに時間がかかるかもしれませんので ご注意ください.


  • 準備 上の画像のように動作しない場合は,下をダウンロードしてください.
    ダウンロードページは こちら(http://www.microsoft.com/msagent/downloads.htm)です。 このページの、中程にある 「Text-to-speech engines」のプルダウンメニューから、 日本語版の「Lernout & Hauspie TTS3000 Text-To-Speech Engine -Japanese(3MB exe)」 を選択し、Download selected engineをクリックしてください。 ダウンロード・ファイル名は「lhttsjpj.exe」です。 上記のすぐ下にある「Microsoft SAPI 4.0a runtime binaries」もダウンロードしてください. ファイル名は,「spchapi.exe」です.
    ダウンロード後、クリックするだけでインストールされます。

    ここ のページに別のMSエージェントの例があります.動作確認に使ってください.(東工大のページです.)



    以下の点にも注意してください.


      WindowXP SP2のセキュリティ機能を使用している場合,
      「アプリケーションで、信頼されていないWebサイトからMicrosoftAgentのマスコットを読み込もうとしています. このマスコットを読みこみますか?」
      の警告メッセージが出ることがあります.

      次の手順で,信頼サイトの設定をすることで,この警告を表示しないようにすることができます.

      1.IEのメニューから「ツール」→ 「インターネットオプション」 を開く.
      2.「セキュリティ」のタブを選択.
      3.「信頼済みサイト」をクリック.
      4.「サイト」のボタンを押す.
      5.「次のWebサイトをゾーンに追加する」の入力欄に実験のサイト名( http://m-yuasa.net/)を入力.
      6.「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする」のチェックをはずす.
      7.「追加」ボタンを押す.
      8.「OK」ボタンを押す.