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mono.html



変更点
・ゲームバランスを調節するため、独占したときのレンタル料、1セット終了時のカードの価値を(通常のレンタル料の)4倍とした。
・提案は、システムが適当に作る、それが使える。
・提案の横に、提案を受け入れたときの利益と、期待値(1セット終了時までの)が表示されている。
(your v=自分の利益 opt v=相手の利益 your e=自分の期待値 opt v=相手の期待値)
・交渉の申し込みプロセスは省略した。 基本的にエージェントから申し込まれる場合のみを想定している。

1、必要環境

・Javaに対応したブラウザ
・上記が走るメモリを十分に積んだマシン

ゲームはいつ終了してしまっても構いません。 ゲームの終了は、ブラウザごと終了することでできます。実行が途中で止まる、などの不具合が発生したときは、ブラウザごと終了させてしまってください。


2、概要

今回のテストは、時間短縮のため、本来のゲームとルール、相場も違っています。

ルールは、カードをはじめに何枚か配り、そこからサイコロを振った後、交渉していき、数回サイコロを振ったところで1セットが終了、財産が計算され、再びカードが配られる、というものです。

※ゲームバランスを考慮した結果、エージェントは、まれに理不尽な提案(交渉の有利不利が偏っているものや、意味の無いもの)をする場合もあります。


3、ログイン方法
mono.htmlにて、以下の画面が出るので、

一番上に名前を入れて、loginボタンを押します。
人間のプレイヤーと、エージェント2人(a1とa2)がゲームにログインすることになっています。
(Web上から人間同士の対戦はできません)


4、操作方法

・ログイン後、しばらくすると

が出てくるので、このボタンを押します。
次に、一番はじめの人のサイコロが振られます
盤面でコマが移動するのが見えます。
(サイコロは自分の番になったら自動的に振られるので、自分でサイコロを操作する必要はありません)


得点のしくみ

1セットが終了すると、以下の得点結果のウィンドウが表示されます。

左側が最終的に誰がどのカードを持っていたかを示しています。
得点は、持っているカード値段合計+(独占している場合は、カードの値段の倍額が加算)+所持金になっています。
scoreが今回のセットでの得点です。total_rankingがそれまでの順位の合計、total_socreがそれまでの得点の合計になります。

このあと、「GAME START」ボタンを再び押すと、ゲームが初期化され、新たにカードが配られます。


6、コツ

1セット終了するごとに財産の計算をし、それが得点になるので、独占すると得点の高くなるカードを集めるのがコツ(というか当然)です。
カードはGOからはじまって、Med→Balt→Ori→……Prk→Bwalk側にいくほど得点が高くなっています。
詳しくは、モノポリーのルールを知っている人にきいてみましょうー。