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mono.html
1、必要環境
・Javaに対応したブラウザ
・上記が走るメモリを十分に積んだマシン
ゲームはいつ終了してしまっても構いません。
ゲームの終了は、ブラウザごと終了することでできます。実行が途中で止まる、などの不具合が発生したときは、ブラウザごと終了させてしまってください。
今回のテストは、時間短縮のため、本来のゲームとルール、相場も違っています。
ルールは、カードをはじめに何枚か配り、そこからサイコロを振った後、交渉していき、数回サイコロを振ったところで1セットが終了、財産が計算され、再びカードが配られる、というものです。
※ゲームバランスを考慮した結果、エージェントは、まれに理不尽な提案(交渉の有利不利が偏っているものや、意味の無いもの)をする場合もあります。
3、ログイン方法
mono.htmlにて、以下の画面が出るので、
一番上に名前を入れて、loginボタンを押します。
人間のプレイヤーと、エージェント2人(a1とa2)がゲームにログインすることになっています。
(Web上から人間同士の対戦はできません)
・ログイン後、しばらくすると
が出てくるので、このボタンを押します。
次に、一番はじめの人のサイコロが振られます
盤面でコマが移動するのが見えます。
(サイコロは自分の番になったら自動的に振られるので、自分でサイコロを操作する必要はありません)
1セットが終了すると、以下の得点結果のウィンドウが表示されます。
左側が最終的に誰がどのカードを持っていたかを示しています。
得点は、持っているカード値段合計+(独占している場合は、カードの値段の倍額が加算)+所持金になっています。
scoreが今回のセットでの得点です。total_rankingがそれまでの順位の合計、total_socreがそれまでの得点の合計になります。
このあと、「GAME START」ボタンを再び押すと、ゲームが初期化され、新たにカードが配られます。
1セット終了するごとに財産の計算をし、それが得点になるので、独占すると得点の高くなるカードを集めるのがコツ(というか当然)です。
カードはGOからはじまって、Med→Balt→Ori→……Prk→Bwalk側にいくほど得点が高くなっています。
詳しくは、モノポリーのルールを知っている人にきいてみましょうー。